顔のケアばっかり気にして、身体のケアを怠ってはいけませんよ。
お風呂でもしっかりと保湿対策!でも、高級な入浴剤なんて必要ありません。食べるもので十分です。
◆牛乳
あ、明日消費期限だ、なんていう牛乳は迷わずお風呂へ。お肌がしっとりしますよ。
◆はちみつ
はちみつは保湿効果があるので、入浴剤にはピッタリ。顔にパックしながら湯船に入り、そのままお風呂の中で洗ってしまうというのもおすすめ。
◆お酒
頂き物のお酒、飲まずに放置されていたら、これも迷わずお風呂へ。保湿効果と美白効果がありますから、おはだもしっとしてシミやニキビ予防にもなります。
◆重曹
このまま食べるものではありませんが、黒豆を煮たりする時に使いますよね。重曹は温泉の成分に含まれていることもあり、肌の汚れをしっかり落としてすべすべにしてくれます。
さらさらしてますから、そのままお風呂に入れて大丈夫です。
◆緑茶
そのまま入れると大変なことになりますからティーバッグなどに入れてから湯船に入れましょう。お肌がすべすべになります。
◆米ぬか
江戸時代は米ぬかで顔を洗っていたそうで、米ぬかも美白が出来るアイテム。透き通るようなお肌を目指しましょう。
ガーゼの袋などに入れて湯船の中で揉んで下さい。
◆自分の肌にあったものを探してみよう
食べるものなら子どもの口に入っても大丈夫。バ○クリンなどは色がキレイですが、あの粉、口に出来ますか。
子どもはお風呂でも平気でもぐったりしてお湯が口の中に入りますね。だからこそ、安心して使える素材を。子どもに大丈夫な素材なら、大人にだって大丈夫ですからね。
それにどれも普段キッチンにあるようなものばかりですし、改めて買ったとしてもたいした金額ではありません。お金をかけなくてもきれいになれるんですよ。
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