ニキビの大きな原因は、毛穴に詰まった皮脂と汚れです。
ニキビにオイルはよくないといわれますが、本当にそうなんでしょうか。
だって、私はかつて「ニキビの中に顔がある」と思うくらい、ひどいニキビだったんです。
結婚式の前にニキビが治らず、どうしようかと思ったくらいです(プロのメイクさんのおかげでなんとかなりましたが)。
その私がニキビを克服できたのは、高保湿タイプの化粧水に植物オイルというシンプルなスキンケアにしたからだと思っています。
もしあなたが今ニキビに悩んでいるなら、質の良いオイルを使ってニキビケアをしてみませんか。
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ニキビには種類がある
毛穴の出口が皮脂でふさがれてしまうと、皮脂が酸化してぶつぶつと黒く見えるようになります。これが黒ニキビです。
そして、毛穴が詰まった状態でアクネ菌が繁殖しだすと今度は炎症を起こします。これが赤ニキビや白ニキビなります。
いずれにしても、毛穴が詰まることがニキビの元。このつまりをなんとかしないとニキビはなくならないのです。
ただし、炎症を起こしているニキビは触らないこと。薬で治療した方が良いです。
油対油で汚れを落とす
油汚れには油。これは家事でも同じことなんですけど、油汚れには油を使うとよく落ちるんですよ。
お肌も同じで、毛穴に詰まった皮脂を溶かしてごっそり落とすためには、ホホバオイルが役に立つんです。
ついでに余分な老廃物なども排出し、毛穴の奥からきれいにしてくれます。
ホホバオイルでないとだめ?他のオイルは?
油汚れには油、というなら他のオイルは?という疑問がありますね。
オイルに含まれている脂肪酸の種類次第、というところでしょうか。
たとえばオリーブオイルなどに含まれているオレイン酸はニキビを悪化させてしまう可能性もあります。
質の良い植物オイルはクレンジングや保湿のためのパックなど色々なことに使えるのですが、オレイン酸が主成分のオイルはニキビケアには向いていない、ということなんですね。
その点、ホホバオイルの主成分はワックスエステルというもので、人の皮脂にも含まれる成分です。
とても馴染みがよく、油汚れもスッキリ落としてくれます。
ホホバオイルの殺菌作用
肌には常在菌というものがいて、腸と同じように善玉菌と悪玉菌が存在します。
スキンケアが肌に合っていなかったり、疲労やストレスで悪玉菌が増えるとニキビや肌荒れの元になるのです。
ホホバオイルには、黄色ブドウ球菌などの悪玉菌を破壊する力があるという研究結果があり、それらの肌に悪影響を及ぼす菌はホホバオイルの中では生きられないのだそうです。
つまり、肌にホホバオイルを乗せるだけで、悪玉菌をやっつけることが出来るんですね。
ホホバオイルが肌の新陳代謝を促進する
質の良い天然のホホバオイルには、ビタミンやアミノ酸などの栄養素が豊富に含まれていて、これが肌の新陳代謝を促すといわれています。
肌のターンオーバーが乱れると、新しい肌が生まれにくくなり、色素沈着の原因にもなります。
40代になると、本当にターンオーバーが乱れて、シミ、しわが残りやすくなります。
肌もゴワゴワしますしね。
ですから、肌のターンオーバーを正常化し、新陳代謝を促進することはニキビ跡の改善にも役立ちます。
ホホバオイルを選ぶならこれ!
世界中で注目の奇跡のオイル、NATURAL ORCHESTRAの高品質「オーガニックホホバオイル」はニキビケアだけでなく、アトピーのケアやアンチエイジングにも使われるオーガニックコスメです。
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「ECOCERT(フランス)」
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から認定を受けた、オーガニック製品取扱正式認定ブランド。
これだけの高品質ホホバオイルですから、肌だけでなく髪にも体にも使えますよ。
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