髪はオシャレをする上で最重要パーツ!
傷んでいたり、パサパサしていたら、どんなにしっかりメイクしても、お気に入りの服を着てもすべて台無し。
老けて見られないためにサラサラヘアを手に入れましょう。
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べたつかない?オイルでヘアケア
オイルなんて使ったら髪がべたつくのでは?と心配するかもしれませんが、日本女性の黒髪を美しく保つために、椿油などが昔から使われてきましたよね。
天然の植物オイルは余計な保存料やコーティング剤など髪の負担になるものが入っていないのに、紫外線やドライヤーの熱からしっかりと髪を守ります。
オイルが髪の水分を閉じ込める
髪は洗い終わった直後からどんどん乾燥が始まります。
これは肌と同じことで、髪は濡れている状態だとキューティクルが開いているので、そこからどんどん水分が蒸発してしまうんです。
だから髪を洗ったらすぐに乾かさないといけないのですが、そのまま乾かしたらドライヤーの熱で髪が傷んでしまいます。
だからオイルでコーティングし、水分をしっかり閉じ込めるとともにドライヤーの高温から髪を守るんです。
頭皮が硬い人は頭皮のマッサージをすることでサラサラヘアに
頭皮が硬いと健康な髪が生えてきません。
だんだんやせ細っていき、抜け毛の原因にもなります。
ヘアケアには、毛先を保湿すると同時に、頭皮のケアが必須です。
特に40代以降は、それまで浴びてきた紫外線の蓄積もあって、頭皮は乾燥して硬くなっています。これをオイルでマッサージして柔らかくしていきましょう。
それには、ビタミンやミネラルなどの栄養分をたっぷり含んだ天然の植物オイルがおススメなんです。
マッサージするたびに頭皮が柔らかく健康になっていくのを実感できるでしょう。
マッサージをすることで頭皮の新陳代謝が良くなれば、健康な髪が生えてくるようになりますよ。
フランスのオーガニックコスメブランド『コディナ』のマッサージオイルも使ってみて
>>コディナボディオイルリラクサン
コディナマッサージオイルの主成分はアルガンオイルです。アルガンオイルにはオリーブオイルの2〜3倍のビタミンEが含まれていて、乾燥や酸化から肌も髪も守ってくれます。
アルガンオイルはモロッコの砂漠で採れるオイル。
モロッコの女性が強い紫外線を毎日浴びてもキレイな肌と髪を保っていられるのはアルガンオイルのおかげなのです。
シャンプー前の頭皮のマッサージにまず使います。かなりたっぷり目に使っても大丈夫。毛穴の汚れを浮き上がらせるようなイメージで、指の腹を使って優しくマッサージして下さい。
その後は普通にシャンプーします。
仕上げにもオイルを数滴。タオルドライした髪の毛先にオイルを少しなじませてからドライヤーで乾かしましょう。
洗髪後は髪を濡れたままにしておくと頭皮に雑菌が繁殖してにおいの元にもなってしまいます。
実際に使ってみた感想
まずはサンプルサイズを購入して、髪だけでなく肌にももちろん使いました。
8種類の精油を配合しているので、それはいい香りがするんです。
合成の香りとはまったく違う、奥深い香りで、それだけでもリラックスします。
- スイートオレンジ
- プチグレン(ビターオレンジの葉)
- ゼラニウム(ニオイテンジクアオイ)
- イランイラン
- バジル(メボウキ)
- ベルガモット
- マンダリン
- ラベンダー
これだけの天然のアロマオイルを自分でそろえたら大変です。8種類もブレンドされた贅沢なマッサージオイル、使うたびに肌も柔らかくなりますし、髪もしっとりします。
しかも、天然のオイルというのは、少量で伸びがよく、大量に使わなくてもスキンケアやヘアケアが出来るので、コスパがいいんですよ。
お試しサイズでも、ヘアパックなどをせずに毎日顔に使う程度なら数滴で済むのでかなり持ちます。
まずはお試しサイズで自分の肌や髪に合うかどうか使ってみて、合えば大きなサイズを買ってみるというのがおすすめです。
こちらで詳しく使ってみた感想をレビューしています。