春になって気温が上がり始めると、肌がカサカサして、かゆみが増すことがあります。
そんな時は、いつもより保湿に気をつけるのですが、かゆみを抑えるためのアイテムとして使っているのがホホバオイルです。
化粧水を塗る前に、ブースターとして使うことで、保湿効果が高まりまし、ボディオイルとしても優秀ですよ!
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ホホバオイルは肌のかゆみケアにも使える優秀アイテム
私が、ホホバオイルをかゆみ対策に使うようになったのは、ナチュラルオーケストラのサイトに、このようなことが書かれていたからです。
また、黄色ブドウ球菌がアトピーの炎症を起こす大きな原因のひとつであると言われていますが、ミシガン大学、ポートエリザベス大学製薬部のホホバオイルの反バクテリアに関する研究データに非常に興味深いものがあります。 <ミシガン大学のテストでは> 「カンジダ菌、ブドウ球菌アウレウス(黄色ブドウ球菌)やシュードモナス菌を含む、一般的な皮膚に悪影響を及ぼすバクテリアのうちの5つが、ホホバオイルの中で生き残ることができない」ことを明らかにしました。 <ポートエリザベス大学では> ホホバオイルのバクテリア破壊力を研究したところ、「ホホバオイルはブドウ球菌やシュードモナス菌を1時間15分以内に破壊した」ことを発表しています。
これらの大学の研究で知られているとおり、肌荒れはもとより、にきびや吹き出物、バクテリアが主な原因と言われているかゆみを伴う肌荒れのスキンケアにおいてホホバオイルは理想的なケアオイルと言われています。
かゆみの原因はもちろん皮膚科に行かなくてはわかりませんし、ホホバオイルは薬ではないので、治療はできません。
オイルというと、ベタつくから嫌だと思っている方も多いと思うんです。でも、質の良いオイルは、スーッと肌に馴染んで、お肌をしっとりさせてくれます。
ホホバオイルも、そんなオイルのひとつです。
保湿に使えるだけでなく、肌のかゆみケアにも使える便利アイテム。乾燥肌の私には、手放せないオイルです。
ナチュラルオーケストラのホホバオイルは本当に頼りになる
ホホバオイルが大好きで、色々なメーカーのホホバオイルを使ってきましたが、やはりここぞという時に頼りになるのは、ナチュラルオーケストラのホホバオイルだなと思います。
4月に入ってから急に頬やフェイスラインが乾燥しだして、まぶたもガサガサになってしまいました。
塗り薬が欲しいけれど、命に関わることでもないので、今は病院へ行きたくない。(2020年4月、コロナのせいで非常事態宣言が出されています→2021年になってもおさまる気配無し)
ですから、手持ちのコスメでなんとかしたいのですが、しょせん化粧品です。
保湿にも限界があるなと感じていたところ、あ、最近ホホバオイル使ってなかった、と思い出しました。
オイルは、乳液やクリームがわりに最後に使うこともありますけど、ブースターとして使ったほうが、保湿効果が高まるなと、10年以上のオイル生活で実感しています。
ですから、今回もガサガサしてしまったところに、ホホバオイルを塗り、肌に優しいタイプの化粧水をたっぷり塗りました。
そして最後にもう一度、オイル上から薄くなじませました。
まだ始めて数日なので、完全にもとどおりにはなっていませんが、かゆみがだいぶ落ち着いてきました。
病院に行けるようになったら、塗り薬をもらいに行こうと思っていますが、今はホホバオイルでケアしながら、かゆみを抑えていこうと思います。
ナチュラルオーケストラのホホバオイルを使った感想は、こちらもご覧ください。