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40代は目の周りの小じわだけでなく、目元のくすみが気になる年代です。
アイシャドウを塗っても全然映えない。
見本の色なんて、全く出ない。そんな方におすすめしたいのが、アイシャドウ下地です。
アイシャドウベースとも呼ばれますが、これを塗るとアイシャドウの発色が良くなって、まぶたもきれいに見えます。
アイシャドウ下地の使い方
アイシャドウ下地は、ファンデーションを塗った後、アイシャドウの前に塗ります。
商品によって違う場合もありますが、基本はアイメイクの前に下地を塗ります。
私が使っているのは、こちらのアイシャドウ下地。
キャンメイクのアイシャドウベース(ピンクパール)です。
550円です!
ほんのりパールが入っていて、これだけでも十分まぶたがきれいになる感じです。
休みの日など化粧下地とパウダーだけで過ごすような日は、これひとつでも十分かもしれません。
このアイシャドウ下地を薬指で少しとって、まぶたに馴染ませます。
薬指を使うのは、力が入りすぎないからです。まぶたはデリケートな部分なので、力を入れてこすらないようにしましょう。
あとはいつも通りにアイシャドウを塗ります。
下まぶたに塗るのも◎
まぶたのくすみも気になりますが、くまや小じわも気になりますよね。
そんなときは、上まぶただけでなく、下まぶたにもアイシャドウ下地を塗るのです。
ただし、下まぶた全体に塗ってしまうと、くまがかえって目立つので、下まぶたのキワに塗るのがきれいに見せるコツです。