ドライヤーをかける前に使う、アウトバストリートメント。
つるつるの髪を作りたかったら、ダイアンのオイルを使ってみて欲しい。
この手触りが癖になります。
べたつかない、さらっとするのにまとまる
普段は椿油やアルガンオイルを使うことが多いのですが、ダイアンからヘアオイルが出たというので使ってみました。
このオイルにもアルガンオイルが入ってます。それから羊毛のケラチン。
ケラチンというのはタンパク質の一種ですが、髪の99%はケラチンでできています。
ケラチンは髪だけでなく爪や皮膚の角質層を形成する成分で、18種類のアミノ酸が結合してできたタンパク質の総称。弾力性があり水分を含む繊維状の細長いタンパク質であり、構成しているアミノ酸の割合によって、髪や爪の硬ケラチン、皮膚の角質層の軟ケラチンに分けられます。
「髪の主成分は?」リーブ21HPより
ケラチンはアミノ酸からできますが、食生活が乱れていたりすると髪の健康にも影響が出ます。
また、紫外線を浴びると髪が傷みますしね。
それを補修してくれるのが、このヘアオイルってわけです。
つるつるになる
ドライヤーをかけた後、それと翌日。
髪の指通りが全く違うんです。
つるつるしてる。パサパサしない。
この手触りは癖になる。
↑ワンプッシュでこんな感じ。
↑少ないかと思ったけど伸びがいいから大丈夫。
お風呂上がりに髪をタオルドライし、手に2プッシュ出します。(私はセミロング)
毛先を中心になじませてドライヤーをかける。
スタイリングにもいい
朝髪をスタイリングするときにも使えます。
髪をとかしてから、最後に1プッシュ分、手のひらでよく広げてから、髪の表面に撫で付けるようにしてうっすらとつけるようにします。
香りがいい
香りがいいです。いちごの甘い香りがします。
天然のオイルは好きだけど、香りがイマイチって人にはとてもおすすめですよ。
ダイアンパーフェクトヘアオイルのメリット、デメリット
デメリットがあるとすれば、天然100%でないこと。
髪や肌につけるものは素材にこだわりたいという人もいるでしょう。
ジメチコン(シリコン)が入っているものは使いたくない、という人には向いていません。
シリコン自体が悪いものではないんですけどね・・・。
メリットは、とにかく毛先までつるんとすること。
髪のダメージを補修、とありますが、補修とか保湿ってよりも潤ってまとまる力が強いと思います。
髪のパサつき、広がりをなんとかしたい人に向いています。
モイストダイアンパーフェクトヘアオイルの基本情報
- 価格:1296円(税込)
- 容量:60ml
成分:ジメチコン、シクロペンタシロキサン、アルガニアスピノサ核油、マンゴー種子油、オプンチアフィクスインジカ種子油、ポウテリアサポタ種子油、γ-ドコサラクトン、ステアルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン、ケラチン(羊毛)、加水分解ケラチン(羊毛・羽毛)、イソステアロイル加水分解ケラチン(羊毛)、ハチミツ、(加水分解シルク/PG-プロピルメチルシランジオール)クロスポリマー、(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルク、イソノナン酸イソノニル、ダイズステロール、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、ジメチコノール、水、PEG-3ジメチコン、クオタニウム-18、ベヘントリモニウムクロリド、プロパンジオール、香料
私はAmazonで購入しましたが、ダイアンシリーズなので、ドラッグストアで売ってます。
テスターがあるかもしれないから、お近くのお店で香りや手触りを試してみるといいと思います。