私は乾燥肌なので、化粧水はしっとりタイプ、保湿タイプを使っていることが多いですが、さすがに夏になると冬と同じ化粧水では重く感じることがあります。
夏でも使いやすい、さっぱりしているけど保湿はちゃんとできる化粧水に切り替えます。
同じように、さっぱりだけどしっとりする化粧水をお探しの方に、おすすめの化粧水を厳選してご紹介します。
<スポンサードリンク>
夏に使いたいさっぱりタイプの化粧水厳選5選
夏は化粧水をバシャバシャ使いたいので、基本はプチプラ。節約しながらキレイになりましょう。
汗をかくからこそ、しっかりと水分補給が必要なんです。
ちふれ化粧水ノンアルコールタイプ
プチプラ代表のちふれ。
ちふれには「さっぱりタイプ」というのがあるのですが、こちらはアルコールが入っているので私はちょっと苦手なのです。
このノンアルコールタイプはさっぱりしているけどアルコールでしみることがないので重宝しています。
一応ヒアルロン酸なども入っているので、保湿効果もありますよ。
無印良品のハーバル化粧水
岩手県釜石の天然水を使った化粧水で、アロエベラなどのうるおい成分も入っていますが、同じ無印の高保湿化粧水と比べるとすごくさっぱりした使い心地。
優しいハーブ系の香りで、夏はバシャバシャつかたい化粧水。清涼感のあるグリーンのボトルも好きです。
ハトムギ化粧水
さっぱりプチプラ化粧水の代表格、ハトムギ化粧水。
顔はもちろん、全身に惜しげもなく使えるのがいいですね。
潤いがもっと欲しいという時にはコットンパックをすればいいので、その日の肌の状態によって使い方を変えることで、さっぱりもしっとりも楽しめます。
DHC濃密うるみ肌化粧水さっぱり
保湿はしてくれるけどさっぱりした使い心地の理想的な化粧水。DHCの化粧水にはたくさん種類があるけど、夏はこれかな。
アルコールフリーなので、しみませんでした。詰め替え用もあるし、経済的。
近所のドラッグストアにもあるから助かります。
- 価格:800円
- 容量:180ml
ビオデルマセビウムローション
プチプラではありませんが、敏感肌にも優しくて、皮脂のバランスを上手にとってくれるさっぱりタイプの化粧水。
ビオデルマはとにかく肌に優しいのと、ほんのりする香りが好きで化粧水をよく使います。
保湿タイプも好きだけど、夏の暑い時期にはこちらの方がさっぱりするかな。
朝、保湿はしたいけどさっぱりしたテクスチャーの化粧水がいいという人にオススメ。
さっぱりとしっとりの違いは何か
さっぱりタイプというのは、肌の水分と皮脂のバランスをうまくとってくれるような化粧水。
オイリー肌、ベタつきがちな肌の方が使うことが多いと思いますが、水分を与えつつ皮脂を抑えてくれるような成分が入っています。
また、グリセリンの代わりにアルコールが配合されていて、スースー感があったり肌の引き締め作用があるものもありますね。
「さっぱりタイプ」と表示されていることが多いです。
それに対してしっとりタイプは、
- コラーゲン
- ヒアルロン酸
- セラミド
などの保湿成分がたっぷり配合されていたり、とろみが付いていて肌になじみやすくなっているような化粧水です。
「しっとりタイプ」「保湿タイプ」などの表示が多いです。
化粧水をスプレーボトルに入れて持ち歩こう
安い化粧水は、100均の小さなスプレーボトルに詰め替えて持ち歩くのがおすすめ!
顔がベタつくなあと思ったら、スプレーをシュッシュとして表面に浮いた皮脂をティッシュで押さえます。
そのあとに、うすーく乳液を塗っておくといいです。
保湿が足りないから皮脂が出てきてベタベタするので、適度に水分を油分を補うことで不快なオイリー感を無くせますよ。
メイクを直す時はファンデーションを塗るよりパウダーを上から少しはたくとよれないできれいに仕上がります。
まとめ:夏は保湿もできてさっぱりした化粧水に切り替える
最後まで読んでくださってありがとうございます。
化粧水も季節に合わせて変えることが大事ですね。
皮脂を抑えながらも肌を乾燥させない化粧水を見つけましょう。
<スポンサードリンク>